入学金未納生徒を入学式に出席させなかった事件の記事を引用したのは毎日新聞からでした。その毎日新聞が、当該事件を社説に取り上げました。
いただいたコメントの後に、別記事で当該社説を全文転載します。
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=奥道さん 2008/04/14(Mon)21:41:10 「無題」
良太さん、初めまして。
ようこそいらっしゃいました。今後とも、どうぞご贔屓に。
この件ですが、おそらく「県の公立高校教職員組合」の連中がマスコミにたれ込んだんでしょう。
はは♪ タレコミですか(笑) いやいや、そんな立派なもんじゃありません。単なるチクリ、告げ口ですね。
なんとか上にケチを付けようと、悪あがきをしているとしか思えませんね。
物を買ったらお金を払うのは当たり前ですが、入学したいなら、入学金を払うのは当然です。
そのとおりです。いったい、それのどこが間違っているのでしょうか。
金も払わず、ごねて入って踏み倒そうなんて許せません。
ですので、この学校の行った処置は「当然のこと」です。
まあ、今回の2人の生徒の保護者が、果たしてそこまで考えていたかは疑問です。しかし、ことは普段の授業料などではありません(勿論、授業料なら良いなどと言う気持ちは毛頭ありません)。人生の一大事である、入学手続きではないですか。親なら、それぐらいは借金してでも整えてやらなければならないんです。本来、分納をお願いするなんてことすら、もってのほか。恥だと思わなければならないことなのです。親の考え方が甘えきっているとしか言いようがありません。
組合や評論家の話に踊らされる県民や、保護者がバカに見えてしまいます。
本当です。京淫組合、もとい(笑)、教員組合には発言の真意を聞きたいですね。因みに、千葉県の高等学校教職員組合(http://www.ckk.gn.to/)のページでは、現在のところ、この件に関しては一言も触れられてはいません。もっとも、ページ自体が1年近く更新されていないような状態ですけどね。現時点では、「2007年05月12日更新」となっています(笑)
難癖の付けついでに言わせてもらえば、トップページには「千葉県高教組」とはありますが、正式名称の記載が一切ありませんね。まさか、「千葉県高教組」が正式名称なんてことはないですよねぇ?
すみません、突然のコメントで。
いえいえ。今後とも、コメントをいただければ幸いです。
=りんご 2008/04/16(Wed)15:28:32 「まったくです」
こんにちは
毎度です。もう、雪は消えましたか?
良太さんの仰る通り骨のある学校の対応だと思います。しかも最終的には入学させている寛大さ!
そのとおり! 当該生徒の保護者は、「入学させていただきありがとうございます。寛大なご処置に感謝申し上げます」でしょう。
一部だけを誇張して過程を省略するマスコミも恐ろしいですね。
本日引用した毎日新聞社説には開いた口がふさがりませんよ^^;
一部では学校側に同情的な記述も見られますが、「出席させなかったことは問題だ」と言い切る姿勢は疑問です。
法政大学は授業料無しなのですね(爆)
画期的ですね、無料の私立学校は。。。
毎日新聞は、購読料を取らないらしいです(爆)
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