昨日は時間がなくてコメントだけになりましたが,今日は戯れ言だけでコメントがありませんでした(^ ^; チックショー(^ ^;
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「能ある鷹は爪隠す」
このブログを開設するにあたり、遅ればせながら、「外道の細道」の記事だけではなく、読み物の方も読ませていただきました。まあ、いくつかはナナメ読みしてはいましたが、これだけ腰を据えて目を通したのは初めてでした。
皆さん力作で、それだけにタイへの思いの深さに胸を打たれました。
そんな中でふと目にとまり、多く、なるほどと思わされたのが奥道進さんの「外道を目指せ」でした。普通のお父さんが、仕事やお金をやりくりしてせっせとタイへ通う姿がとてもいじらしく見えました。「置屋」の項など、うんうん、そのとおりとうなずくことしきり。ハンドルの由来も、へぇと思うことがたくさん。
また、自分は少しばかりタイ語が出来ることから、何が何でもタイ語で通してしまうことが多いのですが、それも反省させられました。タイ語が分からないふりをして置屋の情報を掴む、バービアの女の子をぎゃふんと言わせる……
「能ある鷹は爪隠す」
まさにこの言葉がピッタリだと思いました。自分も、必要に応じて日・泰・英を使い分けなければいけないな、と反省しました。
まぁ、お相手が決まって、2人きりになればヘタなタイ語もご愛敬でしょう。奥道さんも遊んでいらっしゃいましたが、女の子に「きれい」と言って反応を楽しむとか(笑)、なんとかムリヤリにでも「チンチン」と言わせてムラムラくるのを楽しむとか(笑)、オマケの楽しみもありますし。
また、ちょっと話せるようになると、女の子が誤りを直してくれるようになります。
「言いたいことは分かるけど、そうは言わないわ。」
って直してくれるようになれば、あなたのタイ語も1歩前進。もはや、初心者の域は脱したと言えるでしょう。
今年の夏も、ナナはマーキュリーのデェーンちゃんとパーサーイサーン講座になりましたが、そのときはとても楽しかったです(笑)。
能がなくて隠す爪もないソチンダでした。
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