戻りました。なぁーんもなく、1回の発射もなく(苦笑)、ボリスットで帰ってきました。
今日は、コメントだけとさせていただきます。
===今日のコメント===
=コンさん
毎度です。真面目なコメントありがとうございました。
タンボン(町村)にはオボトーという町議会がありまして、何年かに一回町議選があります。このタンボンで一定人口以上を抱えた町(大体がアンパー(郡)の中心地)がテサバーンを名乗り、シティーと自称しているようです。
テーサバーンナコーンとかスカピバーンって聞いたことありますが、仕組みはよく分かっていないです。
タンボンより多くの予算と自治権を与えられているようです。日本人の感覚だと郡と市は同列なので、町で正解だと思います。アンパーとテサバーンの行政区分が外国人の小生には良く理解できていません。
行政区分も理解できないし、省庁の名前もよく理解できていないです。日本人にとっては、自治省(今は総務省か(^ ^; )、農水省など違和感はありませんが、そもそも外国人にはそれこそ理解できない組織かもしれないですね。
ただ理解できるのは立派な町役場がそこらじゅうにできていることです。日本と一緒の箱物政治ということでしょうか?
地方へのばらまき行政で、一気に地方の役場が新しくなったと言うことなのでしょうか。クーデター直後は改革派万歳の感じでしたが、今回の短い滞在でも、ここに来てちょっとタクシン擁護の動きも出ているような感じがしました。
=フェラあり先生
いつもありがとうございます。
そういえばチェンライにも城壁の一部が残ってますね。チェンマイはあの城壁のおかげで迷うことは絶対ありません。
城壁自体は、チェンマイの方が多く残っていますね。ただ、今年の雨でチャンプアク(白象)門周辺が崩れたと聞いています。
後、旧市街は一方通行が多いので、車の場合だと、すぐそこへ行きたくても大回りしなければならないことの多いのが玉に瑕です。
気をつけていってらしゃって下さい。新ネタ期待しております。
こんなに清い包帯は記憶にないぐらいです(^ ^;
本当に何にもなく帰ってきました。
=コンさん
そういえばアンパーには議会がありません。従ってアンパーは行政、司法のみです。
日本の郡には、議会どころか、何もないですね。所により、広域行政組合みたいなものを作って消防とか屎尿、ゴミ処理等を行っているようですけれど。
=フェチやまさん「チェンライ・ビーチ」
毎度です。
初めてチェンライに行った時、トクトクの運ちゃんのチェンさんに「チェンライ・ビーチ」に行こうと誘われて行ったことがあります。あれー!?チェンライって山奥だと思ったのに、海ってあったっけ?などと間抜けなことを考えていました。
コレって、似たのがチェンマイにもありますね。ビーチって言っても、単なる川沿い(湖?)の一画にいくつかのサーラーがあって、ちょっとノンビリできる所です。通称パタヤノイと言っていたように思います。小エビの踊りが旨かったですよ。チッカムのソムチャイ達と1日行ったことがあります。
海なしチャンワットの人たちが、海に憧れて名付けたのだと思います。そう言えば、ろくに泳がない(泳げない)くせに、タイ人は海が好きですからねぇ。
もちろん川でした。チェンライの西は考えてみればミャンマーですね。
海どころか、山また山のバマー、ですね。
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