いろいろとゴタゴタしていたこともあって、以前お約束していたボーちゃんとの2回目のことをアップしていませんでしたね。コメントの後でお送りします。
====今日のコメント====
2007/04/23付け「バス運転手、乗客の少女に強姦未遂で逮捕」
=りんごさん 2007/04/30(Mon)15:05:01「無題」
ようこそいらっしゃいました。お初の方ですよね?
まさに呆れてしまいますが
まあ、後先考えない、タイ人らしい犯罪と言えなくもないと思います。タイは、レイプ事件が結構多いそうですしね。
日本も恐ろしいですね
列車の中でなんて、AVの世界でのお話だと思っていました(^ ^;
2007/04/27付け「今どきの女子高生」
=りんごさん 2007/04/30(Mon)15:07:30「無題」
手っ取り早くお金が欲しいとなると
やはりコレ系ですよね
まあ、自分なんかもそれに便乗しているんですけどね(^ ^;。
ただ、これは以前にもココで話題になったことなのですが、カネのいる理由が「学校を続けるため」というのが圧倒的なんですよね。それに便乗することについては、賛否両論あるでしょうが(と言うより、“否”の方が圧倒的だと思うのですが)、じゃあこうでもしないと学校続けられない子は退学するしかないのかなあ……、なんて考えると切なくなります。
タイ人的発想でいくと、そう言う現状は、全て自分の前世の行いが悪いからなのであって、あくまで自己責任という考えなんですよね。それが良いのか悪いのか、本当なのか嘘なのかは分かりませんが、少なくともそう言う現状が放置されているのがタイの社会なんですね。
それにしてもそのオーナーは儲かるんでしょうね・・
動かすカネの桁が違うのは事実だと思いますが、実際には付け届けで結構苦しい思いをしているのが実情だと思います。今回摘発された原因は、恐らく付け届けをけちっていたとか、あと、ちょっと大々的に宣伝しすぎたとかいうのが、本当のところではないでしょうか。
りんごさん、また是非おいでくださいね。
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「ボーちゃん 2回目のデート」
最初に会った4日後、午後の時間が空いたので、昼休みかなあという時間にボーちゃんに電話してみました。しかし、まだ授業中なのか、別の用事なのか、呼んではいますがコールには出ませんでした。
改めて午後に電話すると、今度は出ました。会話の内容までははっきりと覚えていませんが、微かな記憶を便りに再現してみると、こんな感じです。
「プー プー プー……」
「はろー、ボーちゃん。分かる?」
「かー」
「今、話せる? 学校終わった?」
「かー。終わりました。まいぺんらいです」
「さっきも電話したんだけど……」
「カードなくて掛けられなかったですー」
「そうなんだ。ところで、今日これからホテルに来られる?」
「これからですか? ちょっと待ってください」
(ここで、ちょっとゴソゴソ話しているのが聞こえるが、よく聞き取れない)
「まいぺんらいです。何時ですか?」
(と、この辺りで、電波の状態が悪くなる)
「ほっくもーんいぇん頃、平気?」
「あらいな?」
「ほっくもーんいぇん、だいまい?」
「だーいかー」
「来る時、制服持ってきてよ、学校の」
「かー。この前の所ですか?」
「そう、同じホテルだけど部屋は変わったから」
「あらいな?」
「同じホテル。分かる?」
「かー。……」
(後半、聞き取れず)
「部屋は変わったの。ぷりあんほんな。かうちゃいまい?」
「……」
(周りもうるさく、聞き取れず)
「はろー? はろー?」
「……」
(困った(^ ^;)
「ぷりあんほん、かうちゃいまい?」
「ぶー××××な、かうちゃいまい?」
「はろー? きゃんゆーすぴーくいんぐりっしゅ?」
(おーい、なんで男の声なんだ?)
慌てて電話を切ってしまいました(^ ^;
でも、なんで男の人が出たのでしょうか。学校は終わったって言ってたのですが、実はまだ終わってなくて、授業中の先生に見つかってしまったのでしょうか(^ ^;
いろいろなことが頭をよぎりました。デートの約束の電話が教師に見つかる。→ボーのやったことが学校にバレる。→通報される。……ガクガクブルブルでした(>_<)
しかし、オロオロしていても仕方ないので、ダンナに今日の晩餐はキャンセルする旨連絡した後、軽く食事したりして時間を潰して約束の時間を待ちました。
さあ、やってくるのはボーちゃんだけでしょうか、学校の先生とか、はたまた警察でも一緒にやってくるでしょうか。
やがて時間も近づいたので部屋に戻りましたが、時間が過ぎてもなかなか来ません。タイ人時間と言うこともあるでしょうが、不審な切り方をしてしまったこともあって不安になり、15分ほど過ぎた頃に部屋の外へ出てみました。幸い角部屋だったので、窓の外を見ながら待ってみます。30分ほど経って心配にもなってきたので、恐る恐る電話してみようとしたところ、見知らぬ番号から電話が掛かってきました。不審に思いつつ出てみると……
「はろー、ボーです」
「おいおい、心配してたぞ。今どこにいるの?」
「ホテルです。部屋が分からないです」
(部屋番号は伝わってなかったのね)
「ぶー××××な、××階,来られる? 行こうか?」
「まいぺんらいです。行けます」
「じゃ、リフト降りた所にいるからね」
「かー」
やはり、時間はタイ人時間だったようです(笑)。
しかし、心配はもし同行者がいたら……
悩む間もなく、リフトがチンと鳴り扉が開きます。
おいおい、誰だよ、3人で来たぞ(^ ^; オカマと女の子と、そしてボー。少なくとも、先生とか警察とかではなさそうです。
取り敢えず、3人を部屋に入れ、話を聞きます。そしたら、なんとオカマはボーのお兄さんなのだとか(^ ^;。学校が終わって、家にいる時に私からの電話が来て、そうしたら、ボーが何回も聞き返しているので外国人で話が通じないのだと思って代わったのだとか。「授業中で、先生が出たと思って慌てて切っちゃったよ」と言うと、大爆笑になりました。
で、仕事の話になったのですが、「今日は、この子なの?」と女の子を指すと、「まいちゃーい、ぷあん」とのことで、また爆笑になりました。正直、ボーの方が可愛いのでホッとしましたが(笑)。結局、交渉はオカマが担当し、(夜は、ボリスットが来るので(^ ^;)ショートタイム2000バーツで妥結しました。そうしたら、2人は帰るということになったのですが、ボーが私の耳元で囁きます。
「2人にティップください」
2人には、感謝の気持ちを込めて100バーツずつ進呈しました。
2晩めと言うこともあり、リラックスしていろいろとさせていただきました。3時間ほどいて、帰宅。
ちょっとドキドキさせられたので、評価3.5(笑)。
ドキドキしたからって,スペシウム光線は禁止です(笑)。本日のしょうむない画像でした。