今日のNTV「今日の出来事」。ご覧になりましたか?
「外道オフ」の模様が放映されちゃいましたよ……
映ったHPの画面見て,凍り付いちゃいました…… 内容は,壊滅させられたスワイパーに始まって,外道オフからタチレクでの炉利買いの映像でした。タチレクで買ってた人として映っていた人も,読者の方でしょうか(^ ^;
===今日のコメント===
=フェラあり先生
いつもありがとうございます。
我がチェンライ、ノンブア村は去年まで有線電話なし、携帯も圏外でした。(庭にアンテナを建て、それに携帯をつないで使っておりました。)
タイでは,とんと圏外は経験したことがありませんでした。と言うか,圏外を経験したのは,数年前にチェンマイから寝台でバンコクへ向かった時くらいのものでした。ドンムアンを9時の飛行機に乗るのに,チェンマイを早朝に出るよりも楽だろうと乗りました。結構早い時間で山の中に入りましたが,そうしたら電話が圏外になっているのを見つけて,ほぉ~と感心したものです(^ ^;
しかし今年になって村の近くに電波塔が建ったので、村もめでたく圏内になりました。
嬉しい反面,そこまで世俗が追いかけてくると言うことになった訳ですね。
そしたら、、、おっしゃることわかります、向こうからかかってくる電話の声のうるさいこと、うるさいこと、以前の習慣で怒鳴るようにしゃべっているんですよね。技術が改善されていることがタイ人にはわからないのでしょうか?
だって,タイ人ですから(笑)。
でも,共感していただけて幸いです(笑)。しかし,現在の電話しか知らないような高校生でも,そうですからねぇ。周りの大人を見ていて……,と言うことなのでしょうかねぇ。
唯一つ、感心するのはゴーゴーバーの大音響の中でも平気で電話できること、、あれは日本人には絶対マネできません。
(笑)分かります,分かります。
そう言う姿を見ると,タイ人はやっぱりしたたかだって,思いますね。
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「プーケット その1」
プーケットでは、タウンに勝手に馴染みにしていた店が2軒ありました。もう10年行っていませんから、今もあるかは分かりません。
1軒は、タノンプーンポーンのプーンポンナイトバザールにある「ラブカラオケ」。もう1軒は、場所はよく分からない(^ ^; のですが、小さな川の近くの置屋「洛美」です。
こちらでは、一見さんと言うこともありますので、普通に遊んでいただけです。それでも、ラブカラオケではオキニができ、2年くらい通うことになりました。
初めてラブカラオケに行ったとき、ママさんのコールによって、価格ごとに女の子が立ち上がりました。2000バーツだか2500バーツだかの一番高いピセートのところで立ち上がった子の中に笑顔の可愛い子がいたので、その子に決めました。性格もおとなしく、控えめな子でした。
再度プーケットへ行ったとき、ラブカラオケに行くとその子がいて、覚えていたのかニコニコ見つめられました。なんかグッと来るものがあり、その子にしました。次に行ったときには、始めから3日ほど連続で連れ出すことにしたりもしました。
そんなことを何回か続けて、いつものようにラブカラオケへ。もうすっかり顔なじみで、当たり前のようにその子が付きました。ところが、支払いの段になるとびっくりすることが起きました。ピセートからタマダーになってしまっていたのです。鮮度が落ちれば、そうなるのも当たり前と言えば当たり前のことなのですが、ちょっと悲しくなりました。安くなるのはいいのですが,なんか寂しかったです。
そして、もっと悲しい出来事が起きました。いつものように,ラブカラオケに行きましたが,彼女はいませんでした。ママさんに
「もうオフされちゃったの?」
と聞くと,
「田舎に帰った。もうここにはいない」
10年以上前の話ですから、まだまだ携帯電話は高嶺の花。だから,彼女とは連絡先の交換もしていませんでした。どうせ店に行けば会えるし,店でしか会えないのですから,それでいいと思っていました。初めて買っていったお土産が悲しかったです。